六十干支コラム

六十干支04 「丁卯」ひのとう

丁卯」(ひのとう)
十二支の四番目は「卯」。

卯の「月」は春分を迎えます。
春真っ盛り、
木のエネルギーが最も純粋で最大になるとき。

新緑が空へ向かって伸び、
花が咲き始め、
地中では根が伸び、
どんどん拡がってゆきます。

真冬の「子」、
春分の「卯」、
真夏の「午」、
秋分の「酉」、
季節の盛りを表す干支は
「帝旺の星」
と呼ばれます。

真冬は水の、
春の盛りは木の、
真夏は火の、
秋の盛りは金の
純粋なエネルギーが溢れます。

木・火・土・金・水の五行のうち土は、
季節と季節の境目。
地球という意味もあり、
私たちの生活の中心であり、
支えている大地でもあります。

四柱推命を学ぶには万年暦が便利。
基礎講座で使用しているのはこちらです。
暦のズレが色分けされているので、初心者でも分かりやすいと思います。

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inabachizu
愛され母|コドモでいることを決めたオトナ|娘JC・夫‍自然栽培農家|短大中退→飲食店勤務→簿記取得→OL→結婚→行政書士10年→出産→占い師10年|愛され妻歴20年・愛され母暦14年|51歳|四柱推命・算命学・カバラ数秘術|占い講座もやってます|札幌市西区|

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