六十干支コラム

六十干支10「癸酉」(みずのととり)

「癸酉」(みずのととり)
十二支の10番目となる「酉」は、秋真っ盛り。
金の純粋で最大のエネルギーです。

秋は実りの季節。
これまでの営みの結果が出る季節。
ですから金には「成果」「結果」、
そして「名誉」などの意味があります。

酉は季節の盛りを表す「帝旺の星」のひとつ。
春は子、
夏は午、
秋は酉、
冬は子で四季が巡ります。

春の卯は木の、
秋の酉は金の、
冬の子は水のエネルギーが最大となりますが、
唯一、午だけは、
火と土が二つで一つとなって最大となります。
なぜなら、
火は燃えると必ず灰(土)が生まれるから。
火と土は一体の関係であるという解釈に基づいています。

四柱推命を学ぶには万年暦が便利。
基礎講座で使用しているのはこちらです。
暦のズレが色分けされているので、初心者でも分かりやすいと思います。

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inabachizu
愛され母|コドモでいることを決めたオトナ|娘JC・夫‍自然栽培農家|短大中退→飲食店勤務→簿記取得→OL→結婚→行政書士10年→出産→占い師10年|愛され妻歴20年・愛され母暦14年|51歳|四柱推命・算命学・カバラ数秘術|占い講座もやってます|札幌市西区|

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