「戊子」(つちのえね)
「戊」の五行は土で、山を表し、
子の五行は水、真冬を表す十二支です。
山は命あるものの住処となり、
実りを与え、
営みを支えています。
このことから「戊」は父。
そして、
「水」には知恵という意味があります。
ですから「戊子」は、
極寒の雪山の情景と解釈することができますし、
生きる知恵を授けてくれる厳しいお父さん、
とすることもできます。
四柱推命を学ぶには万年暦が便利。
基礎講座で使用しているのはこちらです。
暦のズレが色分けされているので、初心者でも分かりやすいと思います。