「丙午」(ひのえうま)
おそらく六十干支の中で最も有名なのが
今日の「丙午」でしょう。
意味をご存知なくても
耳にしたことはあるのではないでしょうか。
丙午は最強干支の一つと言われています。
どちらも五行は火、
陰陽は陽、真夏のカンカン照りの太陽、
という意味です。
火とは熱、明るさ、伝わるもの、緩めるもの。
更に、公明さ、情熱、子供のような無邪気さ、好き嫌い、
などを表します。
火と陽が最大の状態で、
強烈に強いエネルギーを持つ干支ではありますが、
異常干支や三業干支ではありません。
ご自身がエネルギーに溢れるタイプの方もいらっしゃいますが、
大きな運のうねりに翻弄されがちな方も多い、
という印象です。
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