「己卯」(つちのとう)
「己」は、大地、地球。
引力があり、
ものごとの中心、
そして、
生きとし生けるものを支える受け身の存在。
常にそこにあるのが当たり前でありながら、
地震が起きれば、
そこにあるもの、
生きるもの、
すべてが影響を受けます。
支えていながらも中心に存在するという意味で、
良妻賢母の星
とされています。
母の怒りは家族を揺るがしますね(笑)
卯は春の盛りをあらわす十二支。
一面の花畑の風景です。
命式を調べるには万年暦が便利です。
基礎講座で使用している万年暦はこちらです。
節入日が色分けされているので、初心者でも分かりやすいと思います。