六十干支コラム

六十干支07「庚午」かのえうま

「庚午」(かのえうま)
「午」は十二支の六番目の干支。

6日前「子」の日に生まれた陽のエネルギーが
最大になり、
同時に陰の種が生まれます。

この状態は「陽中の陰」と呼ばれています。

反対に、
陰のエネルギーが最大の時に
陽の種が生まれるのは
「陰中の陽」です。

全てが陽だけになることも、
陰だけになることもない、
というのは、
陰陽説の基本的な考え方の一つ。

また、
夏には夏の良さがあり、
冬には冬の良さがあるように、
陰、陽、どちらかが良くてどちらかが悪い訳ではなく、
それぞれに良し悪しがある、
というのも、
陰陽説の大切な考え方となります。

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inabachizu
愛され母|コドモでいることを決めたオトナ|娘JC・夫‍自然栽培農家|短大中退→飲食店勤務→簿記取得→OL→結婚→行政書士10年→出産→占い師10年|愛され妻歴20年・愛され母暦14年|51歳|四柱推命・算命学・カバラ数秘術|占い講座もやってます|札幌市西区|

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